スポンサードリンク
11月下旬（紅葉の美しい季節）、大阪府枚方市にある王仁公園（わにこうえん）へ紅葉を見に行ってきました。
王仁公園（わにこうえん）は、大阪府枚方市が管理する公園の中でもっとも広い公園です。プール（夏季）やテニスコート、運動広場等の有料施設や大芝生広場等の無料使用可能エリアがあり、緑豊かな公園は多くの市民に親しまれています。
★王仁公園の各所にはイロハモミジが植えられていて、それらがとても綺麗に紅葉していました・・・
【王仁公園全体MAP】
【アクセス】
所在地：大阪府枚方市王仁公園１－１
（西に約1.2kmぐらい離れた場所に山田池公園があります・・・）
●JR『藤阪駅』から北東へ約600m
●枚方市南口から京阪バス６３、６４長尾方面行き
バス停『藤坂』から約300m
※無料の駐輪場、駐車場があります。
王仁公園入口を入ってすぐのところです・・・↓
王仁公園全体案内図と王仁公園の詳細解説・・・↓
スポンサードリンク
★『王仁（わに）公園の名前の由来』
この公園の名前は、近くにある大阪府指定史跡「伝王仁墓（でんわにぼ）」にちなんで付けられたものです。 王仁 - Wikipedia
（私、恥ずかしながら、ずーっと、王仁公園の『ワニ』は爬虫類のワニから来ているのだと思っていました・・・）
※ブログ内関連記事→【大阪府枚方市】大阪府史跡・伝王仁墓（でんわにはか）
枚方市民憲章・・・↓
王仁公園管理事務所です・・・↓（自動販売機があり、公園マップ（パンフレット）がおいてありました・・・）
王仁公園プール入口です・・・↓（シーズンオフなので誰もいません・・・）
王仁公園プール
開場期間7月1日～8月31日
開場時間 平日10:00～17:00、 土・日・祝・お盆（8/12～16）9:00～17:00
使用料金 大人（高校生以上）1日900円、午後2時以降600円
※年度により料金変更アリ ※再入場可能
小人（小・中学生）上記の半額料金になります
秋のプールは、なんともいえない哀愁が漂っておりました・・・↓
拾翠（しょうすい）の句碑です・・・↓
木々芽ぐむ かたのがはらは 丘かさね 拾翠（しょうすい）
（角田吾一先生は枚方の人 明治四十二年生 俳句雑誌「いてふ」を主宰して斯道を極む）
王仁公園の西の端・・・バレーコートがある場所までやって来ました・・・↓
このあたりにあるモミジの紅葉が『赤・黄・オレンジ・緑』と、とてもカラフルで綺麗でした・・・↓
素晴らしいです♡
マップ上ではこの場所はバレーコートと書かれてあるのですが、実際に見てみると、なぜかみんなテニスをやっていました・・・↓（バレーコート兼テニスコートということなのかしら・・・？）
池がありました・・・↓（池の向こう側にはレストコーナー（休憩所）があります・・・）
池には一羽のシラサギが佇んでおりました・・・↓ （時々池の中にくちばしを突っ込んで魚？を捕まえて食べていました・・・）
メタセコイアの並木です・・・↓こちらの紅葉の見頃はもう少し先のようです・・・
大芝生広場です・・・↓
平和の像です・・・↓
建設趣旨：世界の平和は、人類共通の願いであり、本市はこれを市政の基本理念としている。
お願い・・・（猫のエサやりご遠慮下さい）
JR学研都市線の線路沿いまでやって来ました・・・↓
ビオトープ・・・野生動植物の安定した生息地。 ビオトープ - Wikipedia
公園の東端あたりにある『運動広場（グラウンド）』では野球をやっていました・・・↓（左側は運動広場専用駐車場）
なんと土俵があります・・・↓（土俵がある公園って・・・珍しいです・・・）
藤です・・・↓（秋の藤はどこか物悲しい雰囲気が漂っておりました・・・花が開く春に期待です）
テニスコート・・・↓（全コート満員で大盛況でした・・・）
バスケットゴールです・・・↓
※ブログ内関連記事→【大阪府枚方市】大阪府史跡・伝王仁墓（でんわにはか）
（2016年11月23日 写真撮影）
スポンサードリンク
