2016年12月1日木曜日

【大阪府交野市】天孫降臨の地・磐船神社(もみじの落ち葉)


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11月下旬(紅葉の美しい季節)、大阪府交野市私市(かたのしきさいち)にある『岩窟めぐり』で有名な天孫(てんそん)降臨の地・磐船神社(いわふねじんじゃ)へ行ってきました。

磐船神社(いわふねじんじゃ)は、天野川の上流、磐船峡谷(府指定名勝)に鎮座する神社です。御神体は「先代旧事本紀」や「日本書紀」に伝説のある饒速日命ゆかりの船形の巨岩です。
※大阪府民の森・ほしだ園地のすぐそばにあり、私市のハイキングコースとしても親しまれています。
磐船神社 (交野市) - Wikipedia

磐船神社 拝殿と「天の磐船(あめのいわふね)」(御神体の巨岩です)
磐船神社 拝殿と「天の磐船」(御神体)

★御祭神
天照国照彦天火明櫛玉饒速日命(饒速日命)
(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)
饒速日命(ニギハヤヒ) - Wikipedia

【磐船神社の御由緒】
『日本書紀』や『古事記』『先代旧事本紀』などの古い書物によりますと、
天孫饒速日尊は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御孫神にあたり、大御神の御命令により、高天原より天の磐船に乗って河内國河内哮ケ峰(いかるがみね)に降臨されました。
磐船神社の御由緒

【アクセス】
◆所在地:大阪府交野市私市9丁目19-1
●国道168号線沿い。 無料の駐車スペースあり。
京阪交野線 私市駅より約3,5キロ 京阪バスにて磐船神社前バス停下車
(土日のみ運行 拝観時間内は私市発10時39分の便のみ)
JR学研都市線 河内磐船駅より約5キロ(タクシーのみ) 
近鉄けいはんな線 白庭台駅より約4,5キロ(タクシーのみ) 
近鉄奈良線 生駒駅より約8キロ (タクシーまたは、
奈良交通バス北田原方面行き、終点北田原バス停より北へ徒歩15分)

★ハイキング→磐船神社は、ほしだ園地『やまびこ広場』から約1km、『星のブランコ(つり橋)』から約1.5kmの場所にあります。



磐船神社 鳥居です・・・↓
磐船神社 鳥居
磐船神社
磐船神社 定

モミジの落ち葉とコケがとても綺麗です・・・すごく風情があります・・・↓
磐船神社 紅葉の落ち葉
磐船神社 紅葉の落ち葉
磐船神社 紅葉の落ち葉



神人豊楽 平成二十八丙申年 茅原哲也作
神人豊楽 平成二十八丙申年 茅原哲也作

境内の様子です・・・
磐船神社 境内
磐船神社 境内

本社祭神 天孫饒速日命(てんそんにぎはやひのみこと
磐船神社 本社祭神 天孫饒速日命

不動明王です・・・↓「天文十四年十二月吉日観請開白大蔵坊法印清忍」との銘が刻まれています・・・戦国時代に天下太平を祈願し彫られたものらしいです。それにしてもコケがすごいです。荘厳なオーラを感じます・・・
磐船神社 不動明王

磐船稲荷大明神・・・
磐船神社 磐船稲荷大明神
磐船神社 境内

四社明神の石仏  ※鎌倉時代の作と伝わる四体の石仏です。花崗岩に彫られています。
磐船神社 四社明神の石仏
ちょっとわかりにくいですが・・・↓ 岩の真ん中の影になっている部分の下に四体の石仏が並んでいるのがわかるでしょうか?
磐船神社 四社明神の石仏

四社明神の石仏
大日如来・観音菩薩・勢至菩薩・地蔵菩薩の四仏体の石仏で住吉四神の本地仏とされる。「きみおちよらい磐船の地蔵菩薩のはすの池、水はなくとも舟はしる。舟は白かね、魯はこがね、金銀帆柱おし立てて六字の妙を帆に上げて」という、弘法大師の作と伝えられる磐船和讃が伝承されている。

ん?四社明神の石仏の下・・・手前の岩の上にも何かあります・・・石の蛙です・・・右の方を向いて、じっとたたずんでいます・・・(ちょっとかわいい・・・)
磐船神社 四社明神の石仏と石の蛙

御神体「天の磐船(あめのいわふね)」です・・・↓ 高さ約12メートル、幅約12メートルの船の形をした巨大な岩です・・・
磐船神社 御神体「天の磐船」

『磐の舳先部分には大阪城築城の際石垣の材料とすべく試みて失敗した加藤清正の名前が彫られているが風化のため現在では見ることが出来ない。』
磐船神社 御神体「天の磐船」

手水舎です・・・↓
磐船神社 手水舎

磐船神社 拝殿です・・・
磐船神社 拝殿
磐船神社 拝殿

狛犬です・・・↓
磐船神社 狛犬磐船神社 狛犬

拝殿の左横には『岩窟めぐり』の入口があります・・・↓
(岩窟への無断拝観禁止 受付は社務所まで ※拝観料大人500円、小人300円)
磐船神社 『岩窟めぐり』の入口

『定』です・・・↓
磐船神社 『岩窟めぐり』の定

錠が掛けられています・・・↓(必ず受付して下さい)
磐船神社 『岩窟めぐり』の入口

七十六才以上又は九才以下の方拝観禁止・・・
磐船神社 『岩窟めぐり』の入口 岩窟の掟
(以前、旅番組か何かのテレビ放送でタレントの三宅裕司さんが、この『岩窟めぐり』をしていたのを見たことがあります・・・本当に狭い岩と岩の隙間(人一人がやっと入れる隙間)を足から滑り込むようにして進んでいました・・・)

お!・・・1時間ほど磐船神社の周辺をあちこちウォーキングした後に、再びこの場所に戻って来たら、なんと扉が開いていました・・・↓
磐船神社 『岩窟めぐり』の入口
(今、誰かが岩窟めぐりをしているようです・・・)
※私もやってみたかったのですが、この日は結構厚着をしていたということもあり、スルーすることにしました・・・
磐船神社 『岩窟めぐり』の入口
磐船神社 『岩窟めぐり』の入口
磐船神社 境内社

磐船神社の拝殿の右手前に小さな社がありました・・・↓
磐船神社 境内社
(↑こちらの摂末社については、詳しい説明が書かれているところがなかったのでよくわかりません・・・)

★「饒速日命、天磐船(あめのいわふね)に乗りて、太虚(おほぞら)を翔(めぐり)行きて、この郷(くに)を睨(おせ)りて降(あまくだ)りたまふに及至りて、故、因りて目けて“虚空見つ日本の國”と曰ふ。」日本書紀
「饒速日命、天磐船(あめのいわふね)に乗りて、太虚(おほぞら)を翔(めぐり)行きて、この郷(くに)を睨(おせ)りて降(あまくだ)りたまふに及至りて、故、因りて目けて“虚空見つ日本の國”と曰ふ。」日本書紀
磐船神社の解説 石碑

西角庄太郎先生 稲葉完治郎先生 頌徳碑
西角庄太郎先生 稲葉完治郎先生 頌徳碑
西角庄太郎先生 稲葉完治郎先生 頌徳碑
西角庄太郎先生 稲葉完治郎先生 頌徳碑

伴林光平先生の歌碑です・・・↓ 伴林光平 - Wikipedia


この処の岩窟に 伴林光平先生の二首の和歌を録し奉る・・・


橋を渡ったところに社務所(「岩窟めぐり」の受付)があります・・・↓
磐船神社 社務所

橋の下は天野川が流れています・・・↓
磐船神社 紅葉
(天野川の水量はすごく少なかったです・・・↓氾濫を防ぐため、1997年(平成9年)天野川トンネルの方へ多くの水が流れるように工事が竣工されました・・・)
磐船神社 紅葉 天野川

遠目で見ると紅葉したモミジがとてもキレイです・・・
(近くで見ると、わりと傷んでいるというか、もう終わりかけの時期だなぁというのを感じました・・・もう少し早く来てればよかったなぁと少し後悔しました・・・)
磐船神社 紅葉
磐船神社 紅葉
磐船神社
磐船神社前の道路

磐船神社の前を通る道路から撮影しました・・・↓ 磐船神社の拝殿です・・・
磐船神社 拝殿

神社前を通る道路の脇にも、とても大きな岩がありました・・・↓(ちょうど拝殿の前あたりに位置しています・・・)
磐船神社 前にある巨岩

岩の上には石碑が建っていました・・・↓ 『天磐船天降史蹟』
磐船神社 前にある巨岩 天磐船天降史蹟の石碑
(↑・・・不思議です・・・岩の上に石碑以外にもそこそこ大きな木がたくさん立っています・・・一体どうなっているんでしょう? 根っこの力がすごい!自然の神秘を感じました・・・)

(2016年11月下旬 写真撮影)
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