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2016年8月14日日曜日

【大阪市中央区】坐摩神社(いかすりじんじゃ)の御神花「サギソウ」が見頃です!


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8月中旬、大阪府大阪市中央区にある坐摩神社(いかすりじんじゃ)サギソウの花を見に行って来ました。

サギソウ(鷺草)は、ラン科サギソウ属の湿地性の多年草。
和名は、唇弁(しんべん)の開いた様子がシラサギが翼を広げて飛んでいるかのように見えることに由来します。
サギソウ - Wikipedia
花の大きさは直径2~3 cmほど・・・とても小さくて可憐な花です・・・
坐摩神社のサギソウ 「輝」
坐摩神社のサギソウ
サギソウ
坐摩神社のサギソウ
坐摩神社のサギソウ
坐摩神社のサギソウ

坐摩神社(いかすりじんじゃ)・・・摂津国一宮を称する。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
★坐摩(いかすり)の語源は、土地または居住地を守り給う意の居所知(いかしり)が転じたものと伝わる。
坐摩神社 - Wikipedia
一般には「ざまじんじゃ」と読まれることが多く、地元では「ざまさん」の通称で呼ばれる。

坐摩神社 拝殿
坐摩神社 拝殿

坐摩神社の三ツ鳥居   ※御神紋の鷺丸(さぎまる)御神花「さぎ草」
坐摩神社の三ツ鳥居   御神紋の鷺丸(さぎまる)

摂津国一之宮 坐摩神社(いかすりじんじゃ)
坐摩神社 御祭神 御由緒

御祭神
生井神(いくいのかみ) 福井神(さくいのかみ) 綱長井神(つながいのかみ)
阿須波神(あすはのかみ) 波比岐神(はひきのかみ)
5柱を総称して坐摩大神(いかすりのおおかみ)と申します。

御由緒
当社の創祀には諸説がありますが、神功皇后が新羅より御帰還の折、淀川南岸の大江、田蓑島のちの渡辺の地(現在の天満橋の西方、石町附近)に奉祀されたのが始まりとされています。

御神徳
住居守護 旅行安全 安産守護

【アクセス】
所在地:大阪府大阪市中央区久太郎町四丁目渡辺3号
●市営地下鉄本町駅15番出口より西へ1つ目の角を左に折れ徒歩3分
●市営地下鉄本町駅21番出口より東へ2つ目の角を右に折れ徒歩3分
★阪神高速道路1号環状線信濃橋出口をご利用の場合
阪神高速道路1号環状線信濃橋出口下りてすぐに左転回
四ツ橋筋に右折し、中央大通との交差点を右折、2つ目の信号を右折
※境内駐車場有り(普通車5台可)



ちょうど到着した場所(通り)が、神社の裏手(西側)だったので、こちら側から境内へ入ることにしました・・・↓
坐摩神社 西側の鳥居


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